写真家で映画監督のLarry ClarkとWACKO MARIA、Stylist野口強の主宰する
Stie-loによるトリプルコラボレーション。
1971年に出版したLarry Clarkの処女作「TULSA」からイメージをセレクト。
展開アイテムはWACKO MARIAの得意とするHAWAIAN SHIRTSと
Stie-loによるCREW NECK T-SH、HOODED SWEAT SHIRTS。
LARRY CLARK “TULSA” /S/S HAWAIIAN SHIRTS(TYPE-1)
¥38,500 tax inc
LARRY CLARK “TULSA” /S/S HAWAIIAN SHIRTS(TYPE-2)
¥38,500 tax inc
LARRY CLARK “TULSA” /HEAVY WEIGHT PULLOVER HOODED SWEAT SHIRTS(TYPE-1)
¥30,800 tax inc
LARRY CLARK “TULSA” /HEAVY WEIGHT PULLOVER HOODED SWEAT SHIRTS(TYPE-2)
¥30,800 tax inc
LARRY CLARK “TULSA”/STANDARD CREW NECK T-SHIRT (TYPE-1)
¥13,200 tax inc
LARRY CLARK “TULSA”/STANDARD CREW NECK T-SHIRT (TYPE-2)
¥13,200 tax inc
Larry Clark ラリークラーク
1943年、アメリカ生まれ。60年代に兵役を終えて戻った故郷、オクラホマ州タルサで写真活動を始める。
失われた青春期への思いを託しつつ、ドラッグに溺れたティーンエイジャーたちの実態を、赤裸々なモノクローム・ルポとして記録。
写真集「TULSA」('71)として発表し社会に衝撃を与えた。
その後長く写真家としては謎の存在だったが、同じく少年たちの行き場のない欲望に向き合った
「Teenage Lust」('83)で表舞台に。彼を、現代アメリカの狂気と捉えるより、思春期のピュアネスへの
アプローチとして再評価する動きが90年代のアート界で高まり、アーティスト、マイクケリーが共鳴を示すなどカリスマ的存在に。
マーティン・スコセッシ監督らの助力を得て「KIDS」('95)で映画監督デビュー。
その後も「Ken Park」('02) 「Marfa Girl」('12)など精力的に映画制作を続けている。