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GRINDHOUSE Part.2



皆さんは映画を観る時に出演する俳優の演技に注目したことはありますか?


なんとなく小さい頃から色々な映画を観てきていますが、初めの頃は
「派手なアクションがカッコいい」とか「非現実的すぎて目が離せない」とかそんな理由でした。

出てくる俳優やストーリーは度外視でなんとなくボケーっと観ている。

ですが歳を取るにつれて映画との向き合い方が少し変わってきたような気がします。
ただただ迫力だけ重視したスプラッター系は自分には重たくて気付けば全く観る機会が減っていました。

もしかしたら自分にも起こりうるのではないかと思わせるラブストーリー。

人生の価値観や考え方が変わるようなヒューマンドラマなど、「もう少しストーリーを理解し感情移入して映画を観たい」と思い出した頃に1人の俳優を知りました。

僕が一番好きな俳優のエドワード・ノートンです。

有名どころでいうと〈ファイトクラブ〉に出演してましたね。
皆んなハンサムで筋肉隆々なブラッド・ピットに目が行きがちですが
僕にはそんなブラッドピットよりもエドワード・ノートンがとても魅力的でした。

理由はその圧倒的な演技力です。

96年のデビュー作品〈真実の行方〉でいきなり助演男優賞を取ってしまう天才。

〈アメリカンヒストリーX〉ではカリスマ性の高いネオナチを、
〈マザーレス・ブルックリン〉では障害を抱える探偵を演じるなど幅広いキャラクターを演じ分けることが出来る俗にいうカメレオン俳優と呼ばれるやつです。
僕個人の中で彼の演技力はハリウッドの中で5本の指に入ると思っています。
僕は日本人なので海外の俳優の演技を見てもその人が上手いのかどうかわからないというケースが多いのですが彼は演技が上手い役者さんなんだなと実感します。

今回はそんなエドワード・ノートンの演技力の幅に広さがわかる作品を紹介します。


〈真実の行方〉



大司教の殺害事件の容疑で侍者の少年(エドワード・ノートン)が逮捕される。
その話題性を良いことにリチャードギア演じる弁護士が弁護を引き受け法廷で争う。
だが弁護や取り調べを続けていくうちに恐るべき事実が次々と明らかになっていく。


〈アメリカンヒストリーX〉



白人至上主義のネオナチグループのリーダーであるデレクが殺人事件で刑務所へ。
その刑務所で起こる様々な出来事により彼の考え方や心に変化が生まれる。
刑に服しながら生き方を見つめ直したデレクが刑期を終え出所し、未だ暴力や犯罪を続ける仲間達の元へ向かうが実の弟がネオナチメンバーになっていた。
そんな弟を悪循環から救い出そうとする男の物語。
この作品でエドワード・ノートンは99年のアカデミー賞にて最優秀主演男優賞を受賞。


〈ファイトクラブ〉



不眠症に悩まされる平凡な会社員、僕(エドワード・ノートン)がカリスマ性の高い石鹸のセールスマンのタイラー(ブラッド・ピット)と出会い秘密組織を結成。
その組織がやがて社会を揺るがすテロ活動へと発展してしまう。
緊迫感のあるクライムフィクション。
最後に予想外の結末が待っています。


〈マザーレス・ブルックリン〉



トゥレット症候群を抱えながら驚異的な記憶力を持つ私立探偵が
恩人であるボスの殺害事件の真相を追うクライム作品。
ちなみにこの作品では監督・脚本そして主演をエドワード・ノートンが務めるなど
演技のみならず作品をプロデュースする才能も持ち合わせています。

そして最近でいうと2025年に日本で公開されたボブディランの自伝映画〈名もなき者〉に出演。
惜しくも受賞とはなりませんでしたが助演男優賞にノミネートされるほどその存在感を発揮していました。


〈名もなき者〉



伝説のフォークシンガー〈ボブディラン〉の伝記映画。
タイトルの通り名もなき下積み時代からスターダムへと駆け上がる栄光時代までを描いた作品。


今回はエドワード・ノートンが出演する作品を年代順にいくつかご紹介させていただきました。
何度でも見続けられるイチオシの名作たちです。

サブスクでも配信しているので、気になった方は是非チェックしてみてください。


Edit by_Tomohiro Hara

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